欠けているこの胸じゃ あれも遺憾これも遺憾！
家帰ったら妹が「千と千尋の神隠し」を見ていた。ので、ちょっと見てたら、
千尋の両親ってほんとろくでもねぇ〜！
って、ちょっと本気でムカツキマシタ。
引越しの日に変なとこに寄り道すんな！子ども(千尋)置いてずかずか進むな！挙句の果てに「お店の人が来たらお金払えばいいでしょ？」とか言って勝手にその辺のもの食うな！ほんと最低。あんたらなんて豚よ！*1
バイトで、まだオーダーとってないのに勝手にドリンクバー取りに行く奴がたまにいるけど、そいつらと一緒だな〜。常識が通用しねぇ。千尋の方がよっぽど良識があるよ。
「千と千尋」は、わからない部分がいっぱいあっていまいち好きじゃない…。
- ハクは最後、千尋に「私は大丈夫」みたいなこといってたけど、コハク川はなくなっちゃったのに、なにがどう「大丈夫」なのか？彼はあの後一体どうするつもりだったのか？？
- 川の神様からもらったおだんごを、千尋は何故両親に食わせようとしたのか？？あんなくそ不味いだんごで何故両親が助かると思ったんだろ？だんごもらった時に川の神様との意思の疎通みたいなものってあったっけ？？
- そもそもハクは何で魔法使いになりたかったんだ？？釜爺が止めたのにも関わらず弟子入りした理由は？？
等など。わかる人いたら教えてくださいまし。
「千と千尋」が自分の中で微妙だったので「ハウルの動く城」には特に興味がわかない。見た人の感想聞くと、「おもしろかった」「物足りなかった」「ハウルにときめいた(笑)」とかいろいろ。まぁ、機会があればそのうち見ることもあるだろう。
